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転職後1ヶ月での退職は面接で突っ込まれる!履歴書で落とされた理由

転職後1ヶ月で退職を決めた理由!ミスの責任を負わされた!

私は以前勤めていた総合病院を9月で退職し、11月から新しい職場で中途採用されました。

年度途中での転職は少し不安もありましたが、病院見学にも行き、地元でも悪い評判は聞いたことがない病院だったので、それほど深く考えずに転職を決めました。

人手不足の病院のようで、入職後すぐに夜勤に入ることになりました。

夜勤で患者さんがベッドから転落して脳出血!

私は脳外科病棟に勤めていたのですが、病棟はADLの低い方が大半で、夜間は体向やおむつ交換・トイレ介助で走り回っていました。

高齢の患者さんが多く、認知症の方や見当識障害の方も多く、夜間は転落や転倒には細心の注意を払っていたし、ラウンドも頻回に行っていました。

でも、3回目の夜勤の時に事件は起きました。

その日は、ペアナースを含め、夜勤看護師は3人体制で入っていて、私とペアナースは一緒に受け持ちをしていました。

ターミナルの方が2人ほどいて、いつステルベンがあってもおかしくない状態で、看護師1人がつきっきりになっていて、病棟の他の患者さんは私とペアナースの2人で担当していました。

病床数は38床、ほぼ万床で、他にも認知症で昼夜逆転している方や、ベッド上安静なのに夜中にトイレに行こうとベッドから降りようとする方、点滴を自己抜針する方、おむつを引きちぎってベッド上がぐちゃぐちゃになっている方・・・。

はっきり言って、とても看護師2人で見切れるような状態ではありませんでした。

もちろん、転倒や転落の危険がないように、要観察の患者さんはナースステーションのすぐとなりの部屋に移動したり、睡眠導入剤を使って夜間は安静に過ごせるように、起き上がりのセンサーをつけたり、モニターをつけたり・・・対策は十分にとっていました。

でも・・・でも・・・ドスンという鈍くて大きな音がしたと思って、音がした方に走ったら、患者さんが仰向けでベッドの下に落っこちていて、ぐったりしていました。

状況が分からないので名前を読んだら、ボーッとした状態で返事はできず・・・。

顔面蒼白で、全く動きません。

私も、全身の震えが止まらなくて、冷や汗が吹き出しました。

ペアナースは私を残して当直医に連絡、当直の師長にも連絡。

当直医を待っている間に患者さんは数回嘔吐。

意識が戻る気配はありません。

ベッドは転落の危険を考えて、一番低い状態にして、4点柵をしていましたが、柵を乗り越えて後頭部から落ちたようでした。

当直医が到着し、ストレッチャーでレントゲン・CTを撮り、結果は硬膜下血腫・・・。

そのご血腫除去術が行われ、患者さんは一命を取り留めました。

ペアのナースがいたのに、私1人の責任にされました

ペアナースは、転職で中途採用された私の指導を担当してくれている先輩の看護師でした。

入職後からしばらくはペアナースと一緒に勤務に入り、業務をしながら流れや仕事を覚えていくという予定でした。

ペアナースとは夜勤も一緒にシフトに入り、本来なら2人夜勤のところを、最初はペアナースを含めて3人体制で入っていました。

ところが・・・・今回の患者さんの転落は全て私1人の責任にされました。

確かに私が部屋持ちをしていましたが、一緒に担当していたのに、担当医にも師長にも私1人が悪いかのような説明をしていました。

私が脳外科の知識があまりないから負担になっていた、認知症の患者さんが多いのに安全対策をしっかりとっていなかった、ラウンドの回数が少なかった、危険を事前に把握していたのに対処していなかった・・・・全て私1人が悪いと言われました。

担当医・師長・家族から総バッシング。インシデントも1人で書きました

患者さんの家族からは人殺し呼ばわりをされ、他のスタッフや家族がいる前で担当医や師長から怒鳴られました。

私を取り囲んで、周りから寄ってたかったって総バッシングです。

家族の方は、私が全く患者さんを観ずに仕事をしていなかった!と決めつけ、ペアナースも師長も私を責めるばかりでこちらの言い分は全く聞き入れてもらえませんでした。

その日は、9時に夜勤が明けてから15時頃までインシデントを書き、看護部長に呼ばれ、そこでもまた怒られ・・・。

もう完全に私は看護師に向いていないのだと自信喪失し、一歩間違ったら私は本当に人殺しになっていたかもしれないと恐怖心から震えがとまりませんでした。

責められ続けて1ヶ月で耐えられなくなりました・・・

その後も、出勤すると他のスタッフからヒソヒソと悪口を言われ、ペアナースは私を完全に無視、師長もキツイ態度であたってくる、担当医からも無視され・・・。

患者さんの家族からも「こんなことになったのに、まだ辞めないの?」とイヤミを言われ・・・。

私を庇ってくれる人や、私の言い分を少しでも聞いてくれる人はいませんでした。

私も転職したばかりということもあり、信頼できる同僚がいるワケでもないので、相談する相手すらいませんでした。

結局、泣き寝入りしかなく、日に日に病棟での居場所がなくなり、出勤の前になると吐き気がして、体を動かすのが億劫になってしまいました・・・。

短期間での転職によるデメリット

私は日に日に体調が悪くなり、自分の居場所がなくなり、とても辛くて1ヶ月で退職に追い込まれました。

退職後は、病棟に戻るのが怖くて、もう復帰はしない方が良いのかと考えていました。

でも、カウンセリングを受けたり、看護師の友人に今回の経緯を話したりして、それはあなただけの責任ではないと言ってもらえて安心したと同時に、「いつまで自信喪失したままじゃダメだ!」と思い、4月からの就職に迎えて転職活動を始めました。

でも、現実は甘くなかった・・・。

やはりたったの1ヶ月で退職したことを詳しく聞かれ、医療ミスの話をするワケにもいかないので、面接は受けるものの受からず・・・。

何箇所か面接しましたが、たったの1ヶ月での転職は確実に突っ込まれ、根掘り葉掘り聞かれました

短期間での転職はマイナスにしかならないと実感しました。

転職前に知りたかったこと。管理職の人間性や考え方

部下に責任をなすりつける上司ではありませんか?

今回は師長も主任も、自分たちの評価を下げまいと必死で、私に全部の責任をなすりつけました。

例えば、ベッドからの転落を防止するために、4点柵だと逆に柵を乗り越えてしまって危険だと病棟で統一させていた!と師長は主張して、それを新しく入った私が知らずに4点柵にしたから、このような事故に繋がったと家族や担当医に説明していました。

でも、4点柵にしたのはペアナースですし、危険性が高い患者さんは、センサーを付けることにしていましたが、その日は他にも危険な患者さんがいたので、センサーを他の患者さんにつけてしまい、その方に付けることができませんでした。

センサーをつけた方の患者さんは睡眠導入剤で夜間はぐっすり寝てくれていたので、私は転落してしまった方の患者さんに付けたほうが良いのでは?とペアナースに確認しましたが、「4点柵だから大丈夫でしょ!?」という返答で、センサーを付けることはしませんでした。

それなのに、全て私が独断でやったこと、全部の責任は私1人にあると、部下に責任を押し付けたのです!

事故を隠したり攻めたりせず、対策を考えてくれる上司が良い!

このような事故や医療ミスがあった時に一番重要なのは、家族への対応だと痛感しました。

やはり突然、医療ミスで脳出血をして緊急手術をすることになったら、家族は誰だって動揺します。

家族は不安や怒りの感情があるので、怒りのやり場がなくて苦しいですよね。

そこで追い込むように特定の看護師の責任だと家族に説明してしまったら、トラブルになるのが目に見えています。

家族には事実を説明しますが、あくまでもトラブルにならないように最大限の注意をして説明するべきだと思います。

でも、今回は上司は誰も私を庇ってくれませんでしたし、担当医も私1人を悪者にしました。

その後の安全対策を考えるでもなく、私1人にインシデントを書かせて、その後はフィードバックされることもない、病棟会の議題にすることもない、カンファレンスもない、とにかく事故をないものにしたい、事故を隠したいという思いが伝わってきました。

看護部長や師長の人間性や考え方を知る方法はあるの?

看護師転職サイトなら職場の内部事情を調べることができる!

私は今回の転職失敗を通して、転職する際には職場の内部事情を調べないとまた失敗する!と思っています。

事故が起こったときに、自分の保身のために事故を隠蔽するのか、部下に全責任を負わせて出世に響かないようにするのか、今後の安全対策を話し合うのか、これは上司によって対応が変わると思います。

看護師転職サイトでは、実際に働いてみないと分からない職場の内部事情を、転職前に詳しく調べることができます。

それは、実際に転職をした看護師の職場情報ならリアルな情報ですし、実際に働いている看護師からの口コミなら正確ですよね!

大手の看護師転職サイトは、たくさんの転職実績があり全国の病院・施設に看護師を紹介しているので、看護師の生の声を集めることができます(´∀`)

看護部長や師長の人間性は重要事項

普段はあまり接する機会のない看護部長ですが、看護部長の考え方や看護方針は、病院全体に影響を与えます。

部下を守る体質の病院なのか?部下を大切にしている病院なのか?などは、看護部長の人柄や考え方を知ればわかります。

もしも何かトラブルに巻き込まれたときに、部下を大切に思ってくれる看護部長なら、なんとか守れるようにサポートしてくれるでしょう。

まとめ

転職をする際は急いで職場を選んではいけません。。

事前に職場の内部事情を知ることで、転職の失敗を下げることができます

転職の失敗は、「理想と現実のギャップが大きい」ほど感じるものです。

実際に働いてみたら理想と全然違った!という理由で転職を繰り返す人がとても多いので、事前に職場の内部事情をしっかりと調べることをおすすめします

看護部長や師長の人柄や評判は、職場で働いたことがある人にしか分かりません。

でも、安心して長く働くためには看護部長や師長など、上司の考え方や人間性はとても重要です(´∀`)

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